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​稽古方針について

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剣道用具について
九合剣友会では基本的に小学生のうちはできるだけ貸出をするようにしております。しかし、在庫の関係上絶対と言い切れないところがあるので注意をお願いいたします。申し訳ありません。
 
もちろん、用意していただく剣道用具もあります。竹刀と道着、面下(手ぬぐい)は各自で用意していただくことが多くなります。特に竹刀は消耗品になります。成長によって長さが変わっていきますので、買いだめ等は必要ありません。
手入れをきちんとすることによって長持ちいたしますので、道具を大切にすることが大事になります。

九合剣友会の稽古内容について
九合剣友会は基本を中心とした稽古をしています。長く続けていく事を重視している道場になります。
道場によって稽古方針や目標がそれぞれ違いますので、他の道場を見学することも良いかと思います。老若男女問わず募集をしております。
迷惑をかけるのが心配という方もいらっしゃいますが、元気なお子さんの指導も慣れていますから、あまり心配なさらずに預けてください。剣道はどこの道場でも元気いっぱいのお子様がいらっしゃいます。先生が指導をしますので、親御さんの道場内での声掛けは不要です。ぜひ見守っていただきたいと思います。
剣道をするのは稽古をする子供たちです。
剣道の知識や作法等も親御さんではなく、稽古をする子供たちが一番得意であるべきだと教えられてきました。子供たち同士で教えられるようになるのが理想です。もちろん正しい知識や作法は先生から指導されます。
初心者も歓迎しております。小さいお子様も歓迎しておりますが、正座ができるようになってからお願いいたします。稽古前に必ず正座の時間があります。この時間はどこの道場でも同じですが、とても大切です。


稽古日が週3回ありますが、他の習い事をしていると重なる日が出てくるかと思います。なので、出られない曜日があっても大丈夫です。
事前に出られる曜日をお伝えください。
ただし、どの習い事もそうですが、稽古をした分だけ上手になっていきます。上手くなると楽しくなるので、是非出席高めを目指して下さい。

ほかの道場も同じなのですが、剣道は親御さんの協力が不可欠です。
協力はできる範囲でお願いをしてもらっています。
先生もボランィアで教えてくださっています。
相互協力で成り立っている道場ですので、ご了承くださいませ。

その他気になることがあるとは思いますが、
まずは道場に来て、体験をしたり、見学をしてみてください!
見学をしている保護者に質問をしてくださっても大丈夫です。

 

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